【おすすめもつ鍋4選】通販・お取り寄せで、美味しいもつ鍋を自宅で食べたい!

スポンサーリンク

秋冬と寒い季節になると恋しくなるのが鍋料理ですね。

その中でも、今回は「もつ鍋」にスポットライトを当ててみたいと思います。

 

特に寒い季節に食べたくなる「もつ鍋」ですが、暑い夏にもスタミナ料理として人気ですね!

でも、ぷりっぷりで、ほどよく甘みの感じる「もつ」がふんだんに入った美味し~いもつ鍋は、お店でないとなかなか食べられません。

「自宅で美味しいもつ鍋が食べたい!」と思っても、なかなか美味しいもつ鍋を作ることができないのが現状です。

何故なら、新鮮な生もつ(=ホルモン)が手に入らないから。美味しいもつ鍋を作るには、鮮度の良い「国産牛の生もつ」が必要不可欠なんです。

スーパーで買った茹でてある豚もつ(こ〇っちゃんみたいなもつ)や、外国産の冷凍のもつで作ってみたら、「臭いがすごかった」、「食感が違いすぎる」等々…こんな失敗した経験ないですか?

実際、新鮮なもつ(=ホルモン)は一般的なスーパーに出回ることはほとんど無いんです。ごく一部の精肉店にしか置いていません。あったとしても良質な「もつ」ではない場合がほとんどです。

なんで新鮮なもつ(=ホルモン)はスーパーに並ばないのか?

スーパーで扱っているホルモンのほとんどは外国産。

内臓系のお肉というのは、鮮度が命。すぐにダメになってしまう内臓肉はスーパーにおいておくには扱いが難しいとされています。リスクが大きいのですね。

鮮度の良いまま消化するには、外食産業(焼肉屋、もつ鍋屋など)に回し、そこで消費させるのが一般的。

内臓肉を豊富に取り扱っている一部の精肉専門店では、大抵外食産業への卸売業もかねていて、それで商売が成り立っている事情もあるのです。

お住まいの近くに国産の内臓系のお肉を取り扱っている精肉店があったらラッキーですよ!でもでも、そんなラッキーな人はそんなにいないはずです。

様々な理由があって、自宅で美味しいもつ鍋を食べることは意外にも難しいのです。ここで便利なのが、やはり通販・お取り寄せになります。

【おすすめもつ鍋通販・お取り寄せ】

早速、美味しいもつ鍋のおすすめ通販、お取り寄せ先を紹介します。

博多もつ鍋【若杉】



価格 2~3人前 3,980円
スープの種類 醤油味、味噌味、あごだし醤油味、塩とんこつ味
セット内容 ・国産牛もつ300g・各もつスープ(濃縮)250g・ちゃんぽん麺2玉・ゴマ1袋・柚子胡椒2袋・鷹の爪1袋

>>詳細はこちら

まずは楽天でも大人気の「博多もつ鍋 若杉」のもつ鍋セットです。

2017年には「楽天グルメ大賞 鍋セット部門」を受賞!鮮度抜群の国産牛もつと、数種類の中から選べる特製のスープがセットになっています。このスープもまた絶品!市販のものとは比べ物にならないほどのクオリティの高さです。

博多若杉さんのもつ鍋の隠し味は…なんと酒粕なんです!

醤油味のみになりますが、隠し味に使われている酒粕はIWCのSAKE部門でチャンピオンになった、喜多屋の「吟醸クラス」を使用しています。

もつ自体も、若杉自慢のミックスホルモン(小腸、赤センマイ、ハツ)と、小腸のみの2つのパターンがあります。もちろん、ちゃんぽん麺もセットにすることが可能です。

〆のちゃんぽん麺はもつ鍋には欠かせないですよね。

通好みのミックスホルモンでもつ鍋を食すこともできますし、人気の小腸のみで食すこともできるのは嬉しいポイントですね!ミックスホルモンは多少、好き嫌いが別れるかもしれません。。

また美味しく食べるための、解説書(作り方)も同封されているので、初めて作る方でも安心ですよ~。

もつ鍋の定番「小腸」とは?

ホルモンの一種で牛の小腸です。別名マルチョウ・コプチャンと呼ばれます。マルチョウという名前のとおり、コリコリした皮にぷりぷりの丸い脂がついている部位です。

また牛の大腸は別名シマチョウと呼ばれ、こちらも、もつ鍋には王道といえる具材です。シマチョウのほうはマルチョウに比べ脂が少なく、歯ごたえがあります。

博多もつ鍋 若杉さんの雑誌・メディア掲載について

博多若杉さんのもつ鍋は数々の雑誌・メディアに掲載実績があります!

博多もつ鍋 若杉さんのインスタ投稿、口コミ

↓もつ鍋若杉さんの店舗に実際に行ってきた方のインスタです。
かなりレベルが高かったらしく、モツはフワフワ、臭くない、一品ものも美味しく、かなりオススメのお店だったようです。

 

View this post on Instagram

 

福岡グルメ好き「くるくるぱー」さん(@fukuoka_food_mania)がシェアした投稿

田舎から状況する両親と子供達が楽しく鍋を囲むようにと、お楽しみで購入しました。スープの味に大人も子供も大満足。
なべ底が見えるまで麺を子供達が食べました!また購入したいと思います。

家族が揃うお正月に届きました。大食漢の大人四名では足りないかなっと、丸腸200gと麺2袋追加しました。
あごだし醤油の味がちょうどよい塩加減でした。小腸、丸腸は新鮮でぷりぷり、臭みがなくて美味しかった。
麺もスープによく絡んで本当に美味しかった。また注文してねと家族も大満足。次回は小腸のみのもつ鍋を注文したいと思います。お腹いっぱい幸せ~な年始になりました。

家族みんな大満足でした。もつがきれいで新鮮で、本当に美味しかったです。脂っこいわけではなく、時間がたってもスープがきれい。
もつは初めて注文したのですが、間違いなかったです。これは、贈り物でも絶対喜ばれるし、また注文しようと思います!

引用元:公式サイト

 

博多もつ鍋【蟻月】

価格 2~3人前 4,212円
スープの種類 ・白(白みそ)・赤(醤油風味)・銀(テールスープ風味)・金(ポン酢風味)・炎(チゲ風味)
セット内容(白みそ) ・もつ(300g)・スープ(500g)・おろしにんにく(60g)・ごま油(15g)・いり胡麻(10g)・ちゃんぽん麺(150g×2)
・タカノツメ(1g)

>>詳細はこちら

 

いわずと知れた超人気店「蟻月」からも、もつ鍋を通販・お取り寄せできます。

東京、大阪、北海道に店舗がありますが、東京に構える店舗は恵比寿・代官山・スカイツリー内のソラマチ…などなどお洒落タウンに存在し、なかなか予約が取れないお店として東京ではとても有名です。食べログでの評価も高いですね。

もちろん、インスタでも多数の投稿があります。

博多もつ鍋【蟻月】さんのインスタ投稿

↓もつ鍋蟻月さん恵比寿店のインスタ投稿です。芸能人もよく来るらしいですね。。。

 

View this post on Instagram

 

Chika.Kさん(@chika.k7)がシェアした投稿

そんな蟻月さんの一番人気のもつ鍋というと、数種類の白みそをブレンドし、昆布・鰹節から丁寧にとった出汁と蟻月秘伝のたれを加えた「白のもつ鍋」。もちろん、肝心の「もつ」にも徹底的にこだわり、店舗・通販共に厳選した国産牛の小腸を使用しています。蟻月さんは、小腸オンリーですね。

特徴的なのは、ガツンと効いた「にんにく」でしょうか。正直、けっこうパンチが効いてますがクセになること間違いなしです。

白みそのほかにも…、

・赤のもつ鍋

こだわりの昆布、鰹節から丁寧にとった出汁に、九州の甘口醤油を加えた赤のもつ鍋。

・銀のもつ鍋

シンプルでさっぱりの塩味。テールスープ風味のスープで、黒胡椒の薫りが効いた良いアクセントになっています。

・金のもつ鍋

上質な利尻産の昆布出汁がきいた上品であっさりしたスープになっているので、大人の味わいとなっています。柚子胡椒と辛味の効いた大根おろしも良い感じです。

・炎のもつ鍋

韓国産の唐辛子を特製の味噌に加えて仕立てたチゲ風で、おろしにんにくと胡麻油のパンチが効いています。

 

以上の味・スープがあります。にんにくの匂いが苦手な方は、銀・金あたりをおすすめします。他は基本的に濃厚なスープとなっています。

人気店の味を是非味わってみてください。

特選松阪牛専門店【やまと】

価格 2~3名様 3990円(税込)
スープの種類 ・醤油味・チーズカレー味・キムチ味・韓国チゲ味
セット内容(醤油味) ・コプチャン(もつ):250g(要解凍)・専用スープ:1リットル(要解凍)・小匠麺:2玉(解凍不要)・唐辛子:少々1袋(お好みでお使い下さい)

>>詳細はこちら

 

特選の松坂牛を中心に扱う「やまと」さん。松坂牛・黒毛和牛専門店だけあって、もつ鍋も最高です。

ただでさえ一般的に流通しにくいホルモン。そのホルモンを扱う精肉店でも手に入れにくい黒毛和牛の「もつ」の中から、目利きに叶った脂をたっぷり持った「もつ」を厳選して仕入れています。もつ鍋はやっぱり「もつ」が命。品質最高。「やまと」さんの「もつ」へのこだわりはすごいです。

更に、そのもつを受け止めるスープも、かつお節と昆布から摂ったやまとさん自家製の出汁で、さっぱりした上品なスープになっていて相性抜群です。

まさに安心・安定のもつ鍋。リピート率80%もうなずけます。

特選松阪牛専門店やまとさんの雑誌・メディア掲載について

雑誌・メディアへの掲載も多数あります。もつ鍋がこれだけ女性誌にとりあげられるってすごいですよね!

数々の受賞履歴も見逃せません。

松阪牛やまとの牛もつ鍋の口コミ紹介

もつ鍋で毎年暮れに友人が贈ってくれています。年越しに家族一同でいただくのかここ数年の恒例行事になっています。本場ものに負けない味でみんな楽しみにしています。今度はやまとさんの他のメニューも試してみたいですね。これからも絶品もつ鍋をお願い致します。

もつ鍋を家族と家で食べました!鍋パーティーです!
とにかく他店と違い柔らかくて脂乗ってるのが最高でした。また家族や友人と一緒に食べたいです

友人とのホームパーティーで簡単で便利で美味しいものを探していた所、やまとさんの和牛もつ鍋セットを見つけましたので早速注文してみました。お野菜もたっぷり食べられますし、旨みたっぷりの脂が美味しくて食べごたえが有りました。ありがとうございます。

家族、祖父母、妹夫婦等と正月の挨拶の集まりで牛モツ鍋セットを食べました。もつ鍋だったので、モツの肉が弾力があった。祖父母にも好評でした。みんなで食べる鍋パーティーには最適だと思いました。

引用元:公式サイト

もつ鍋の作り方(松阪牛やまとの牛もつ鍋セットの美味しい作り方です。)

通販でおいしいもつ鍋セットを取り寄せても、ちゃんとおいしく作れるか心配な人もいるのではないでしょうか?

特選松阪牛専門店やまとさんでは、もつ鍋のおいしい作り方を動画で用意してくれています!

これを見れば、安心して簡単に美味しいもつ鍋がつくれますよー。

  1. コプチャンはあらかじめ冷蔵庫で解凍する。(5、6時間ほど)急ぎの場合は、流水解凍でもOKです。
  2. キャベツは2,3センチ角の一口大のサイズにカット。ニラは5センチくらい。にんにくは薄くスライス。
  3. 鍋にスープとコプチャン、にんにく、唐辛子(お好みで)を入れ火にかける。(スープは一度に入れなくてもOK、煮詰まった場合に足してください。)
  4. スープが煮えたらキャベツ、ニラを投入。あくを取る。
  5. 野菜に火が通って、コプチャンがくるっと丸まってプリプリ感が出てきたら食べごろです!※あまり火を入れてしまうと、せっかくのプリプリ感が台無しになってしまうので注意です。

 

博多もつ鍋【二十四】

価格 2~3名様 3,980 (税込)
スープの種類 ・京風白みそ味・辛みそ味・醤油味
セット内容(京風白みそ) ・京風白味噌スープ 420ml・九州産牛もつ 300g・ちゃんぽん麺 300g・いり胡麻1個・タカノツメ

>>詳細はこちら

 

もつ鍋といったら福岡県。その福岡県内で5店舗展開している「博多もつ鍋二十四」さんのもつ鍋セットになります。

自慢のもつは、九州産黒毛和牛の「もつ」。提携の卸屋から直送させているので、鮮度も抜群。

さらにさらに、その中でも小腸の一番美味しいところだけを厳選しているので、その鮮やかなピンク色の「もつ」は、ぷりぷり感と舌触りが違います。

一番人気の「京風白みそ」のスープにも、当然ながらこだわりがあります。
白みそ発祥の地、京都から仕入れた無添加・無着色・無加糖の白みそで、原材料にもこだわった純国産原料100%の白みそスープは「博多もつ鍋二十四」さん自慢のスープに仕上がっています。

「もつ」も「スープ」も一切妥協がありません。

実店舗のほうも、福岡では大人気!芸能人のかたの来店も多数あります。

博多もつ鍋二十四さんのインスタ投稿

↓道端アンジェリカさんが博多もつ鍋二十四西中洲店に実際に来店していたようです。

 

View this post on Instagram

 

博多もつ鍋二十四公式アカウントさん(@motsunabe_24)がシェアした投稿

↓田村敦さんが取材で訪れたこともあるようです!芸能人の方もたくさん来るお店なんですね。

 

View this post on Instagram

 

博多もつ鍋二十四公式アカウントさん(@motsunabe_24)がシェアした投稿

 

もつ鍋に使う「もつ」って?ホルモンと違うの?

「もつ」というと一般的には、「もつ鍋」や「もつ煮込み」を想像しますよね。でも、そもそも「もつ」ってどんなお肉を指しているのかご存知ですか?

「もつ」は「臓物(ぞうもつ)」から由来していて、内臓のお肉全般を指す言葉なんです。同じような言葉に「ホルモン」がありますが、こちらも牛、豚、鶏などの内臓全般を表す言葉で、基本的には同じものを指しています。

「ホルモン」の語源は、関西で「捨てるもん=放るもん=ホルモン」が語源と言われ、元々生肉以外のお肉は捨てるものだったことから由来しているようです。(諸説あるらしいですが…)

呼び方が違うだけで、同じなんですね。

でも、「ホルモンを焼く」とは言いますが「もつを焼く」、あるいは「ホルモンを煮る」とは言いませんよね。「もつを焼く」は言うかな。。。

全国的には焼き肉屋さんなどで、「レバー(肝臓)」や「ハツ(心臓)」などと分けて表現されるため、焼いて食べるための牛や豚の腸を「ホルモン」と呼ぶことが多いですね。煮込み用に使う内臓全般を「もつ」と分けて使われるケースが多いようです。

広い意味では「もつ」も「ホルモン」も内臓全般を指すのですが、特に腸、特に小腸を指すことは、モツもホルモンも同じです。

小腸を焼く場合は「ホルモン」、煮る場合は「もつ」…食べ方によって言い方が違うので、なんだか少しややこしいですね。

たくさんある!「もつ」と「ホルモン」

以下、全て内臓のお肉。つまり「もつ」・「ホルモン」の一種になります。

・ハツ
心臓の部分。コリコリとした食感で、刺身でも焼きでも美味。脂肪分は少ないですが旨みが多い。
・レバー
肝臓の部分で、栄養たっぷり。鉄やビタミンを多く含みます。
・タン
舌の部分。先端は脂が少なくさっぱり。根元は脂が多めです。鉄分やビタミン、タウリンが豊富。
・シマチョウ
大腸の部分。あっさりと程よい脂で、歯ごたえがあります。
・マルチョウ(別名ヒモ)
小腸の部分。たっぷりの脂肪が付いていて、丸っこくぷるぷる。
・ミノ
第一胃袋。歯ごたえがあります。
・センマイ
第三胃袋。鉄分を多く含み、色は黒く、食感が特徴的。
・ギアラ
第四胃の部分。歯ごたえがあり、濃厚な味わい。
・ハラミ
横隔膜の部分で、とても柔らかいうえに、ヘルシー。これもホルモンの一種。
・サガリ
ハラミと同じく横隔膜周辺にあり、垂れ下がっている部分。柔らかい肉質をしています。
・マメ
腎臓の部分。レバー同様栄養満点。鉄やビタミンを多く含みます。
・コブクロ
子宮の部分。コリコリとして歯切れが良いのが特徴です。
・テッポウ
直腸の部分。脂が少なく、サッパリと食べられます。
・ホホニク(別名カシラ、ツラミ)
頬の部分。たくさん動かす部分なので若干硬いが、濃厚な味わいです。
・テール
尻尾の部分。コラーゲンたっぷりで、煮込むとコクのあるスープができます。

もつ鍋は栄養満点!美容にも良い

もつ鍋は栄養満点!おまけに美容にもとっても良いんです。コラーゲンたっぷりで低カロリー、多くの女性の間でも人気の「もつ鍋」ですが、その栄養素の秘密を暴いていきましょう。

もつ

牛肉の中で一番のカロリーが低いと言われている「もつ」ですが、女性に嬉しいアンチエイジングや美肌に欠かせない栄養素がたっぷり詰まっています。

モツには、亜鉛や鉄分などのミネラルから必須アミノ酸、疲労回復に効くビタミンB群、そしてご存知の通りコラーゲンがたっぷり多く含まれています。このコラーゲンですが、たくさん摂取しても、そのまま体内のコラーゲンとなるわけではありません。ミネラル、ビタミンも一緒に摂取することで、コラーゲンを吸収しやすくなるのです。

キャベツ

キャベツにはビタミンCが豊富に含まれています。他にも、水溶性ビタミンであるビタミンB1、B2、脂溶性ビタミンのビタミンA、E、K 、カルシウム、リン、鉄、カリウム、マグネシウムなどのミネラルもすごく充実。「もつ」と一緒に食べることで、コラーゲンの生成を手伝います。

ニラ

もつ鍋の定番である「ニラ」ですが、もつの臭みを消す役割があります。他にもビタミンC、B1、B2、豊富な食物繊維、カロチン、カルシウム、カリウム、硫化アリルを含みます。カリウムはむくみを解消してくれる成分で、硫化アリルはビタミンB1の吸収を助けて、肌トラブルを防止し疲労回復にも役立ちます。

キャベツ、ニラに含まれるビタミンCは、コラーゲンの生成のための重要なビタミン。もつと一緒に食べることによってコラーゲン生成促進でプルプル肌に!

にんにく

にんにくに含まれるアリシンという成分(にんにく特有の匂いの元)には、ドロドロの血液をサラサラにする効果や、疲労回復や滋養強壮まで、健康にも美容にも嬉しい効果が期待できます。さらに、殺菌効果・抗菌効果があるとされており、食中毒などのの対策にも良いと言われています。

ニラと同じく、硫化アリルが含まれているので、硫化アリルでビタミンB1の吸収を上げれば、美肌効果だけではなく、疲労回復効果もさらに得られます。

とうがらし

鷹の爪(唐辛子)にはカプサイシンという辛味成分があります。カプサイシンは血行を促進してくれるので、代謝がアップします。

もつ鍋の栄養、メリット
  • ニラ、ねぎで冷え性改善
  • にんにく、ニラ、もつで疲労回復
  • もつに含まれるコラーゲンでお肌に潤いと張りを!
  • 唐辛子のカプサイシンで代謝アップ
  • キャベツにはビタミンCが豊富!コラーゲンの生成を助ける働きも!
  • お肉の中でも低カロリー

等々、もつ鍋を食べると身体にうれしいことがいっぱいです。

 

また、もつ鍋だけではなくカニも通販がおすすめですよ!カニもスーパーで買うのは勿体無い!

カニの通販に関してはこちらで詳しく書いているので是非合わせて読んでみてください。

厳選!カニ通販のおすすめ比較3選

2018年9月11日

【まとめ】

今回紹介した、通販・お取り寄せのお店のもつ鍋は、こだわりぬいた「もつ」、特製のスープとなっているので、味は間違いありません。

〆に麺をいれてちゃんぽんにするもよし、ご飯を入れて雑炊にするもよし。「もつ」の脂が溶け出し、キャベツの甘みが加わったスープで食べる〆は最高です。

美味しいもつ鍋のポイントはいくつかありましたが、やはり「質の良い生もつを使用しているか」が一番大事です。

とはいえ、ただでさえ手に入りにくい良質の生もつですが、その中でも牛の小腸は牛一頭から僅かしかとれません。更に国産牛の値段が高騰し、専門業者の間でも手に入りにくくなっている希少部位になってしまっているのが現状です。

一口に生の小腸といっても品質はピンキリ。良質なもつは、一般的なスーパーに流通することはほとんどないので、ホルモンを中心に扱う専門店や、もつ鍋専門店から通販・お取り寄せするのが一番です!

個人的に「もつ」へのこだわりと、スープの味わい深さを考えると、やはり「やまと」さんの「もつ鍋」が一押しです!ここの「もつ」は本当に美味しい…。



スポンサーリンク